こんにちは、プーイです。
今日は、プルデンシャル生命保険のエムさんと話しをしました。
「米国ドル建介護終身保険」 です。
現在、医療保険、がん保険、死亡保険は入っています。 ※後日公表します
長期に障害等で働けなくなった場合、に対する備えはしてません、というかあまり考えていません。
本題の前に、前回エムさんとお話ししたときの話からします。
エムさんからは、不慮の長期にわたる高度障害に備えて 「解約返戻金抑制型家族収入保険(高度障害療養加算型) を勧めてこられました。
解約返戻金抑制型家族収入保険(高度障害療養加算型) の特徴
以下の状態になった場合に年金が受け取れる商品だそうです。
- 両目の視力障害
- 言語またはそしゃくの障害
- 終身常時介護状態
- 両上肢の障害
- 両下肢の障害
- 1上肢と1下肢の障害
ざっくりですが、4000円/月の保険料。
40歳→65歳まで払い込んだ場合、120万円払ったことになる。
高度障害になった場合、生涯10万円~15万円/月、受け取れる。
掛け捨ての保険である。
高度障害になる確率はどの程度か聞きました。
プーイ「ざっくりと聞きますが、1%未満ですよね?」
エムさん「(にやり)ははは」
商品が悪いとかではありません。
この保険の守備範囲が狭すぎる、、、。
こんなに守備範囲の狭い保険で、生涯120万円の出費は検討の余地がありませんでした。
そんな中、今回の本題である「米国ドル建介護終身保険」です。
エムさん「先ほどのは興味ないだろうと思い、別の商品を用意させていただきました!」
プーイ「最初に言って!」
「米国ドル建介護終身保険」の特徴
以下の状態になった場合に保険が受け取れます。
- 公的介護保険制度において「要介護2」以上と認定された場合
すごい単純!
保険料は、30万円/年(1$=100¥換算)。
15年払込みの累計450万円払込み。
「要介護2以上」と診断された場合、毎年60万円(月5万円)の介護年金を受け取れる(+払込免除)
死亡した場合、一時金600万円が受け取れる。
解約返戻金が設定されている。(参考 75歳時解約返戻金 560万円)。
僕の親は「要介護2」です。身近でも実際に起こっている超現実的な内容です。
そして、解約返戻金が設定されていること!
ドル建てというリスクはあるものの、夫婦健康に過ごせれば、将来への貯蓄に様変わりすることです!
エムさん、最初からこちらを案内してください!
おかげで、今、プーイは保険の見直しで猛烈に並んでおるところです。