こんにちは!プーイです。
今年のゴールデンウィークは、新型コロナウィルス感染症の拡大を防ぐため、外で活動すること全般が自粛することになりました。
県外に住んでいる地元の友人たちも、今年は帰郷せずに過ごすことになりました。
そこで、今年は「STAY HOME」で、みんなで家からオンライン上で何かをしよう!ってことになりました。
- ボードゲームがネット上で友人と楽しめる!
- 176種類ものゲームが、すべて基本無料で遊べる!
- 全世界のプレイヤーたちと遊ぶことができる、これが最大の醍醐味!
日本政府より、4月16日に「緊急事態宣言」が発令されてからというもの、「3密」に関わる活動がすべて自粛となりました。
お仕事はテレワークになり、飲み会はオンライン飲み会になったりと、生活の在り方というか、考え方が大きく変わってきましたね。
そんな中、遊び方?も大きく変わったようで、オンラインでボードゲームを楽しんでしまおう!ということです。
ボードゲームがネット上で友人と楽しめる!
プーイは昔からボードゲームファン
友人にカードゲームやボードゲームが好きな方がいますので、これまでもボードゲームは結構遊んでいます。「カルカソンヌ」は結構有名じゃないでしょうか。
すごい昔の話になりますが、僕はドリームキャスト伝説のゲーム「あつまれ!ぐるぐる温泉」のヘビーユーザーでした。トランプの「大富豪」「ナポレオン」「7ならべ」や「スコットランドヤード(温泉捜査課)」「麻雀」などが、オンラインで友達同士遊んでいました。当時、めちゃくちゃ楽しかったです!
ボードゲームアリーナ とは?
ボードゲームアリーナ(以下、BGA)とは、カードゲーム、ボードゲームを中心に170以上のゲームをネット上で楽しむことができるのです!
ネット上で友達とボードゲームが楽しめるので、「3密」を気にすることありません。
人の目も気にならないので、服装も気にならない?!
新規登録も簡単にできますし、インターネット環境さへあれば、パソコンからはもちろんのこと、スマホ・タブレットからも遊ぶことができます。
176種類ものゲームが、すべて基本無料で遊べる!
176種類のゲームがBGAで楽しめる
「カルカソンヌ」「ニムト」「ラブレター」など有名なゲームを含めて、176種類(2020年5月時点)ものゲームが楽しめます。
日本語を含めた41の言語に対応しており、全世界300もの国々で利用可能だそうです。
初心者は気楽にプレイでき、またプロ(自信のある方)はランキング戦も用意されているので、全世界の猛者とも真剣勝負ができます!

すべてのゲームが、基本無料!
なにより驚きなのが、これらのゲームすべてが「基本無料」で遊べてしまうことです!
ボードゲームを遊ぼうと思ったら、普通はおもちゃ屋さんかネットショップで「ボードゲーム本体」を買わないといけません。
ボードゲームアリーナは、「本体」を買う必要がありません!(そりゃ当たり前か)
遊び方、ルールなど分かりやすく説明
「このゲームはどうやって遊ぶんだろう?」
「やり方が分からなくて心配だ・他の人に迷惑かけないかな」
そもそもボードゲームを初めてさわる人、ルールを知らなくても大丈夫です。とにかく遊んでみましょう!
初めてプレイする場合は、他のプレイヤーさんたちにご案内が入ります。
「初めてプレイする人なので、親切に教えてあげてね」と(笑)
もちろん、事前にルールや遊び方を確認することもできます。すごく丁寧に説明がありますので、安心です。
また、慣れてきたらゲームごとに細かな設定も可能なので、自分好みの設定でプレイすることができます。
全世界のプレイヤーたちと遊ぶことができる、これが最大の醍醐味!
世界中の人々が1つのボードゲームを囲う!
想像してみてください。
あなたの前にボードゲームが置いてあります。その周りを囲んでいるのは、世界中の人々。
その人たちとお話(チャット)しながらゲームを楽しむんです。すごいことですよね!

日本語で(も)大丈夫
日本語でも大丈夫です!(たぶん)
BGAには翻訳機能があるので、チャット画面に日本語で打ち込んでも、相手は自国言語に翻訳できるようです。逆に、英語やフランス語も日本語に翻訳できるので、心配しなくて大丈夫です。
醍醐味は、世界中の人々とのコミュニケーション
最後になりますが、最大の醍醐味はこれでしょう。
「世界中の人々とコミュニケーションができる」ということです!
下手でもいいんです、片言でもいいんです。みんなやさしいです。
どうして、最後にこのクダリを持ってきたか、というとですね。
今年のプーイの目標は「英語」勉強です。

つまり・・・
ボードゲームアリーナで英語コミュニケーションをはかり、英語学習の糧とします!
だから、これは僕にとって学びであり、遊びではないのです!(ぉぃ)
次回はGBAのゲームをいくつか紹介していきたいと思います。
それでは、また!